こんにちは！！
今回は野球肩についてお話しますよー。
野球肩についてまずご説明します。
なぜ野球で肩が痛くなるのか？
人間にはボールを投げるための筋肉があります。
特に大事なのがインナーマッスルという筋肉ですが
その筋肉が投げるたび消耗されていきます。
インナーマッスルは投げるだけではつかない筋肉です。
筋肉をつけるためには特殊なトレーニングが必要です。
インナーマッスルが弱ると無理な投げ方になってきます。
それでも投げ続けると、無理な投げ方なので
肩関節の炎症が強くでます。
それでも投げ続けると、関節唇といって
肩関節の中心部分に傷がつき障害がでてきます。
もちろん肩関節だけではありません。
腹筋力、股関節の柔軟性、体幹力も重要です。
ものすごく簡単にメカニズムを説明させていただきました。
もっと詳しく説明をお聞きになりたい方は
ぜひ、酒々井西口整骨院までご来院ください。
当院は矯正治療、鍼治療、交通事故治療に特化しております。
お気軽にご相談ください。
[ 2013年2月15日 ]
